2021年度Field Dayコンテスト
ご挨拶
こんにちは。はじめてブログを書かせていただきます、JS2HGTです。 新型コロナの影響もあり、新歓を2年連続で担当し、気づけばもう3年生も半分です。サークルに関わるハウトゥーが十分に引き継がれないまま先輩方が引退しそうなことに焦りを感じています...。唯一、非コロナ禍でのYKAを経験しているのが私たち世代のみになってしまいますが、しっかりと続けていきたいですね。
2021年度Field Dayコンテスト
さて、表題にもある通り、今回のブログの本題は8月の第1週末に行われました、Field Dayコンテストです。当会も感染対策に十分留意したうえで移動運用を行いました。今回は移動運用の概要と参加してくれた1年生の感想等を掲載します。
今回のFDコンテストは、6m and downコンテストの反省も生かしながらの運用でした。移動のスケジュールを見直して、現地での設営により多くの1年生に関わってもらえるようにしたり、サークル内のチャットでコンテストに関する情報をまとめたページを作り、困った際はそこを見てもらうようにしたりしました。(なお、後者についてはどのくらい役立ったか現在調査中ですが...)6dコンテストでの経験もあってか、1年生のみんなもいくらか自分から動けるようになっているように見えて嬉しく思いました。
参加した一年生からは
「今回の移動運用はの時点でY1にはまだ免許がなく、先輩方が何をやっているかはさっぱりわかりませんでした。ですが前回の運用(6d)と違い、先輩方の補助という形ではありますが無線機の前に座ることができ、とても興奮しました。次の移動運用はかなり先とのことで、設営などを手伝えることになるのはかなり先になりそうですが、とても待ち遠しいです。ただ僕は副反応で試験を受けれなかったので免許が手に入るのもまだ先になりそうです。」
という感想を貰いました。
8月の高い気温の中、感染対策もしなければならないということで、熱中症が心配されましたが、交代で日陰に入って休憩するなどできたので、傷病者は0人で返ってくることができました。全国的にも再び感染状況が悪化していますが、感染対策を万全にしながらサークル活動を続けていければと思います。では、またどこかで。
8月某日 名古屋市内某所