2019地獄の細道(推薦)

こんにちは、経済学部新2年のJS2GPRです。先日行われた、推薦合格者向けの毎年恒例「地獄の細道」に我々JA2YKAも参加してきました。今回はそれについてご報告したいと思います。

当日はさまざまなサークルのブースが豊田講堂内に立ち並び、新入生でない私自身も、というより容赦ない勧誘の対象となる新入生でないからこそ、その雰囲気を楽しめました。 しかし、我々も他サークルには負けていられません。今年もブース内に無線機を持ち込み、興味を持ってくれた新入生には実際に交信を聞かせてみせるなど、アマチュア無線がどのようなものかイメージしやすいような工夫を施しました。コンピュータや電子工作のみならず、無線に興味がある方々も少なからずいるようでした。

さて、新入生の皆さんの中には、「文系なので……」「あまり詳しくないし……」と遠慮する方もいらっしゃいました。ではここで、電波法という法律の上でアマチュア無線がどのように定義されているかをご紹介いたします。 「……金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行なう無線局をいう。(電波法施行規則 第四条 二十四)」 そう、活動を始めるきっかけとなるのはあくまでも技術への興味なのです。コンピュータ関連や電子工作でも同じです。高校以前で経験があるとか、一定の知識があるとか、そんな必要は全くありません。重要なのは興味があるかどうかです。新年度には新歓説明会の開催も予定されていますので、少しでも私たちの活動が気になった方は是非一度お越しください!公式LINEの登録もお忘れなく!

最後になりますが、当会のブースに立ち寄って話を聞いてくれた新入生の皆さん、ありがとうございました。4月の新歓説明会でお待ちしています!

de JS2GPR